部屋のレイアウト：空間のゆとり

空間にまとまったゆとりを作ろう

一般に部屋のレイアウトのコンセプトに広く感じられる、ゆったりとした、くつろげるというキーワードが入ってい来る方が圧倒的に多いかと思います。ただ、よっぽど広いおうちでない限りなかなかまとまったゆとりのあるスペースを確保することが難しいのが現状。

そんな時に山王にしたいポイントは、空間のゆとりはなるべく1ヶ所にまとめるということ。

具体的には、部屋をレイアウトしていく際、家具と家具の間にスペースがあったり、ちょっとエアポケットのような空間ができるかと思います。こういったスペースを詰めていき、一か所に寄せることで、しっかりとしたスペースが生まれてきます。これによりメリハリの利いたレイアウトになり、また図書の目的であった「広く感じる」ということを実感駅るようになります。特に、リビングなどにPCデスクやリビングボードなどを置く際には、余白に無駄が生じやすいので、そういった場合には特に意識しておくと良いでしょう。