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子供部屋(キッズルーム)のレイアウト例

キッズルームのレイアウト例

6畳を活用した子供子供部屋。

小中学生くらいまでのお子さんであれば対応できるレイアウト。デスクの間には、書棚やチェストなどで間仕切りをすることで、プライベート空間も確保できるようになります。

下の子の勉強をお兄さん、お姉さんに見てもらいたいというようなときには、デスクと収納を入れ違いにするのも良いでしょう。ただし、その場合には、入り口付近のデスクに人が座っている際には、後ろが通りにくくなるので要注意。

できることであれば、左記のレイアウトのようにしておくことをお勧めします。

キッズルームのレイアウト例

広めで1つのお部屋を共有する方法。

将来的なことも考えて子供部屋にある程度のプライベート性を確保しておきたい場合に最適なレイアウト。

それぞれのプライベート空間が確保できる反面、勉強を一緒にしたり、一緒に遊んだりということは、自然としなくなることもあるので、ある程度年齢が上がってきた段階で考えると良いレイアウトです。

子供部屋(キッズルーム)のレイアウト例

子供部屋のレイアウト例です。

デスク間に置く収納の高さを低くすれば、ゾーニングはしつつも解放感も確保できるレイアウトです。無理に間仕切りを高くしてしまうと、圧迫感が出てきてしまうので要注意。

子供部屋(キッズルーム)のレイアウト例4子供部屋のレイアウト例展開版

上記のパターンの展開版。どちらが良いというわけではないため、置く家具のサイズやお部屋の広さなど、覚悟家庭の状況に合わせて、チョイスするのが良いでしょう。

こういったレイアウトは、おおむね中学生くらいまで。高校生くらいからはなるべくよりプライベート性が保たれるようにお部屋を分けることをおすすめします。